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8/21日に何を考えたか

前回の続きです。
今回は普段相場を読まないのになぜ8/21日にヘッジを減らして、底打ちの可能性を呟いたのかについて、書いてみようと思います。
書くメリットなんて特にないと思いますけど、なんも考えず呟いてるわけでもないので。

前回も書きましたが、本なんて読まない完全独学野郎なので、めちゃくちゃ的外れななこと言ってるかもしれないし、めちゃくちゃ当たり前のこと言ってるかもしれません。

僕はここのところの下げについて、反転を当てようとか、そんな風に相場を見てたわけではありません。
反転なんて当てる才能はないし、反転になりそうな兆しが出たら反転にかけて、違ったら素直に損切りしようみたいなスタンスです。

その兆しが見えた気がしたから、反転するならココかなと思いました。


直近マザーズのチャートです。
まあ普通の下げトレンドですね笑
中期線から乖離したし戻すような気もしますが、確度は知りません(;´д`)

出来高を足してみました。

さらに2月の急落からの分も。

2月の急落時は別格として、そこからは出来高が低迷していました。
何かしらの要因で1日だけ単発で出来高多い日はありましたが。

それが8/15日に出来高を伴ったあと、8/20日に2月のVIXショック以来、最高の出来高になります。
この日は寄り天ですが、それほど下げたわけではありません。
このタイミングは、どちらかといえばマザーズは最安値を更新し続けており、個人の買い意欲なんて湧かないはずなのに。

東証1部の出来高です。
売買代金も連日2兆円を割って、明らかに売買は減っていました。

これを見て、大型が強くて小型が弱い流れが変わる可能性があると思いました。
そして8/21日、マザーズは寄りから急落したのにすぐさまV字を作ったのを見て、底になるとしたらココだと思いました。

この数日間は、それほど株価は動いてないのに、出来高を伴っていました。
詳しくないので詳細は分かりません。
誰が買ってんのかも知りません。
でも強烈に支えられているような気がしたので、ヘッジを減らしました。

結果論であって、トンチンカンな見立てかもしれません。
ただの占いかもしれません。
まぐれやろと言う人もいるでしょう。

ただ僕は、明らかにこれまでと様子が違って、変化が見られたなら、これまでの流れに逆張りをすることは、リスクリターンで言えばリターンに大きく傾いているような気がします。

年に1.2回しか僕に気づける変化はないかもしれませんし、気付いたとて正しいのかどうかは分かりません。
でも僕はこれからも大きな相場の変化には敏感でありたいと思います。

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